Q 呼吸機能検査について正しいのはどれか。
1. 呼吸筋力の低下で肺活量は低下する。
2. 気道抵抗が増加すると 1秒率は上昇する。
3. 肺拡散能の低下では最大呼気流量は低下する。
4. 肺コンプライアンスが低下すると機能的残気量は増加する。
5. 換気血流比不均等では肺胞気―動脈血酸素分圧較差が低下する。
(第57回理学療法士国家試験問題 午後77)
A 11. 〇
2. 気道抵抗が増加すると 1秒率は低下する。
3. 肺活量の減少や気管支閉塞で最大呼気流量は低下する。
4. 肺コンプライアンスが低下すると機能的残気量は低下する。
5. 換気血流比不均等では肺胞気―動脈血酸素分圧較差が増加する。
(*) 解答は公開されているので合っていますが、解説については誤りがあるかもしれません(一応、調べてはいますが)。予めご了承ください。