生理学演習帳

コメディカル系国試に出題された生理学関連の問題を解いていくサイト。目標：１日１問

JT30-AM103 体温調節で正しいのはどれか。

体温調節 柔道整復師国家試験

Q 体温調節で正しいのはどれか。

  1. 体温の調節中枢は延髄にある。
  2. 黄体ホルモンは体温を低下させる。
  3. 皮膚血管は環境温が下がると拡張する。
  4. プロスタグランジンは体温上昇作用を持つ。

(30回柔道整復師国家試験 AM103 (2022))

JT30-AM101 食前と比べて食後60分に血液中の値が低下するのはどれか。

代謝 柔道整復師国家試験

Q JT30-AM101 食前と比べて食後60分に血液中の値が低下するのはどれか。

  1. 血糖
  2. 尿素窒素
  3. インスリン
  4. グルカゴン

(30回柔道整復師国家試験 AM101 (2022))

JT30-AM100 消化酵素で正しいのはどれか。

消化器系 柔道整復師国家試験

Q JT30-AM100 消化酵素で正しいのはどれか。

  1. アミラーゼは脂質を分解する。
  2. リパーゼは炭水化物を分解する。
  3. トリプシンは炭水化物を分解する。
  4. ペプチダーゼはタンパク質を分解する。

(30回柔道整復師国家試験 AM100 (2022))

JT30-AM99 バゾプレッシンによって水の透過性が増すのはどれか。

腎・泌尿器 柔道整復師国家試験

Q バゾプレッシンによって水の透過性が増すのはどれか。

  1. 近位尿細管
  2. ヘンレのループの下行脚
  3. ヘンレのループの上行脚
  4. 集合管

(30回柔道整復師国家試験 AM99 (2022))

JT30-AM98 頸動脈小体からの求心性神経はどれか。

呼吸器系 柔道整復師国家試験

Q 頸動脈小体からの求心性神経はどれか。

  1. 横隔神経
  2. 舌咽神経
  3. 迷走神経
  4. 肋間神経

(30回柔道整復師国家試験 AM98 (2022))

JT30-AM97 呼吸筋の仕事量を増大させる因子の組合せはどれか。

呼吸器系 柔道整復師国家試験

Q 呼吸筋の仕事量を増大させる因子の組合せはどれか。

  1. 肺コンプライアンスの増加　　気道抵抗の増加
  2. 肺コンプライアンスの増加　　気道抵抗の低下
  3. 肺コンプライアンスの低下　　気道抵抗の増加
  4. 肺コンプライアンスの低下　　気道抵抗の低下

(30回柔道整復師国家試験 AM97 (2022))

JT30-AM96 細動脈を収縮させるのはどれか。

循環器系 柔道整復師国家試験

Q 細動脈を収縮させるのはどれか。

  1. 乳酸
  2. 一酸化窒素
  3. アデノシン
  4. エンドセリン

(30回柔道整復師国家試験 AM96 (2022))